大寒から立春に向かうこの時期、「なんとなく不調」を感じる方が増えてきます。
- 冷えやすい
- むくみが抜けにくい
- 眠りが浅い
- 理由はわからないけれど、気分も少し落ち着かない etc…
それは、体が弱っているからではありません。
この時期は、体と心が切り替わっている途中。
寒さのピークを越え、内側に溜めていたエネルギーが少しずつ外へ動き始めるタイミング。
目には見えませんが、体の中では静かな変化が起きています。
揺れやすい不調は、体からの自然な合図
東洋医学の考え方では、季節の変わり目は「気(エネルギー)」が揺れやすく、体調や気分に波が出やすいとされています。
だるさや重さを感じたり、いつもより敏感になるのは、とても自然な反応。
無理に元気になろうとしたり、「ちゃんとしなきゃ」と気を張る必要はありません。
不調は、壊れたサインではなく、新しい季節を迎える準備をしている途中のサインなのです。
前に進むための準備期間
この時期に大切なのは、がんばることではありません。
- しっかり温めること
- よく眠ること
- 気を張りすぎないこと
それだけで体はちゃんと次の季節へ向かう準備を始めています。
立春は、無理に迎えるものではなく、自然と訪れるもの。
その日を迎えるころ、体はきっと、静かに動き出してくれます。