二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」は、稲や麦など穂の出る植物の種をまくころ。


この時季におすすめの養生


梅雨入りも近づき、湿気が増え始める時季です。
この時季になると、
・なんとなく体が重い
・朝からスッキリしない
・むくみやすい
・気持ちがどんよりする
そんな不調を感じる方も少なくありません。

東洋医学では、湿気は体の巡りを滞らせやすいと考えられています。
無理に頑張るよりも、毎日の食事や過ごし方でやさしく整えていくことが大切です。
芒種におすすめの食材

トマト
みずみずしいトマトは、暑さでこもりやすい体の熱をやわらげる食材として親しまれています。
これからの季節の食卓に取り入れやすい旬の野菜です。
きゅうり
水分をたっぷり含むきゅうりは、じめじめした季節にうれしい食材。
サラダや浅漬けなどで手軽に楽しめます。
なす
なすは体をクールダウンしたい時季におすすめ。
油との相性も良く、さまざまな料理に活用できます。
じゃがいも
じゃがいもは毎日の食事に取り入れやすく、満足感のある食材。
スープや煮物にもよく合います。
そらまめ
旬を迎えるそらまめは、初夏の味覚のひとつ。
ほくほくとした食感とやさしい甘みが魅力です。
この時季におすすめの養生

ゆっくりぬるめのお風呂で体を温める
芒種のころは湿気が増え、体が重だるく感じやすい時季。
38〜40℃くらいのぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、体をやさしく温め、巡りをサポートしてくれます。
一日の終わりに、ほっと力を抜く時間をつくってみましょう。
季節の変化に寄り添うお茶時間

忙しい毎日でも、温かいお茶を飲む時間は心と体を整えるきっかけになります。
季節の恵みを取り入れながら、自分をいたわる時間を大切にしてみてください。
芒種の季節も、無理をせず、やさしく整えていきましょう。